奈良県手をつなぐ育成会とは?

理念

社会福祉法人 奈良県手をつなぐ育成会 ~これからの10年~

「地域で 地域と共に歩み 生きる」

「誰にとってもかけがえのない人生の時間と生活空間を大切にする法人で有り続ける」

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活動方針

主体性の尊重

自らが主体的に人生における様々な出来事に対して決定することを尊重します。障害のある方、その家族、支援者、地域住民も含めた基本的人権、主体性を尊重した活動を行います。

地域福祉の積極的な推進

日々の活動を積極的に地域で行うことで、地域の活性化を図り、豊かな地域づくりを行います。また、相談支援、広報機能を充実させるとともに、地域の育成会組織と協同し、地域住民や行政機関、福祉、医療との連携を図り、地域福祉拠点として中心的な役割を果たします。

信頼ある法人運営

安心で安全な福祉サービスの提供を行うため、法規則を遵守、計画性、透明性のある運営を実践します。また、様々なニーズに柔軟に対応するための事業活動にも取り組みます。そして、それらを実践する人材を重んじ、積極的に育成します。

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職員行動方針

私たちは、自主的な活動を通して、専門知識・法制度等について積極的に学ぶとともに、自己覚知を図り、利用者やそのご家族と共に行動し、社会に存在する諸問題を乗り越えることで、職員としての主体性を貫いていきます。

私たちは地域に愛着をもち、地域の一員であることを常に自覚した行動をこころがけ、地域の風土・歴史・環境・強み・課題を理解し、地域と共に喜び、悩み、哀しみ、楽しみます。そして、地域が一体となり、諸問題を乗り越え、支え合う関係を作ります。

職員行動指針とは、理念や基本指針に従い、各職員が日々の業務の中で具体的にどのような方向性で判断・行動するかを示したものである。つまり、この行動指針を基に、各職員が日々の活動において職員としての「あるべき姿」を実現させ、基本方針に従って理念を実現することが求められている。

・自己覚知(自己理解)とは… 職員自らが自分の気質,性格,ある種のタイプ,価値観,考え方,態度・行動などを深く知り,それを自分自身が納得して受け止めるとともに、自分が見聞きしたこと,触れたこと,体験したことから感じる自分の受け止め方や反応の仕方特徴を認識すること。
・職員の主体性とは… 組織の社会的使命・存在価値を理解した上で、与えられた役割・業務だけの遂行ではなく、組織や社会の発展のため、職員自らの強み(ストレングス)や専門性を活かした取り組みを自主的・積極的に行うこと。

沿革

社会福祉法人 奈良県手をつなぐ育成会のこれまでの歴史はこちらよりご覧ください。

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情報公開

事業計画・決算書・収支予算書等はこちらよりご覧ください。

評議員及び役員の報酬並びに費用弁償に関する規程(PDF)

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