平成３０年９月９日(日)

２０１８白馬国際トレイルランニングに参戦してきました。今回は、職員３名、職員の家族、職員の知り合いの５人で参加しました。

当日は天気が回復する予定でしたが、途中もまったく回復する兆しすらなく、岩岳山頂からの下り坂は階段が崩れた滑り台状態、山道には膝ほどまでの水溜りなど、全身泥だらけのレースになりました。※詳しくは「２０１８白馬国際トレイルラン」で検索してください。

しかし、結果は参加者全員が完走。トレイル部ではタイムや順位は関係なく、どれだけトレイルを楽しみ、自分に向き合いながら、自分の弱さに打ち勝ったかがポイントとなっています。

今回はあいにくのコンディションでしたが、参加者全員がトレイルランニングを楽しみ、自分と向き合うことができました。

支援者として、あるいは組織人として、時に人間関係や支援方法等について悩むことがあります。そんな時には、この過酷な状況を思い出し、自分と向き合いながら、「今」を楽しみたいと思います。