地域との交流を様々な形で展開している当法人。今回は畑班の新たな試みについてご紹介したいと思います。

現在、明日香村･橿原市内で民泊を経営されているオーナー様とご縁を頂きました。

宿泊客の方々が野菜の収穫体験をしたい！という方が多く、場所を探しておられました。

それならば、利用者との交流のきっかけとなれば！！という事で、法人の畑を使ってもらう形でスタートしました。

　５月は２度、合わせて１１名の方が来られました。

１度目は５名の方が来られ、６０代のご夫婦から最高齢８６歳のお客様が来られました。

国もアメリカ・オーストラリア・マレーシアと各地から来られ、皆さん日本に来て初顔合わせでもすぐに仲良くなられたそうす。

収穫中もおしゃべりしながら賑やかに体験をして下さっていました。

2度目はカナダから家族旅行のお客様。

ご両親と３兄弟、おばあ様の６名で来られました。

　やる気満々できてくれた兄弟で空豆・レタス・ほうれん草などを夢中で収穫してくれました。

最後は『お腹空いた～。』とお疲れモード。

　民泊に戻り、採れたて新鮮野菜を使ってお昼ごはんを楽しまれました♪

　利用者が頑張って作っているお野菜をこれからもたくさんの方に、収穫・料理で

味わっていただきたいと思います。利用者と共に畑へお越しいただくのを楽しみにしております。